珈琲にこだわりを持ってるお客さん、
味が分かるお客さんって
やっぱりまだまだ少ないよね。
(勿論自分自身も含む)
とある自家焙煎スペシャリティコーヒー専門カフェでのこと。
お客さん「トーストのセットでお願いします」
店主さん「お飲み物はいかがなさいます?」
お客さん「アメリカンで」
店主さん「あ、うちスペシャリティコーヒーのお店でして、アメリカンは無いんですよ、ごめんなさい😅」
お客さん「あらそうなの、じゃあコーヒーで」
店主さん「普通のブレンドで宜しいですか?」
お客さん「はい」
このやり取りを横で聞いてて、冒頭に書いたことを改めて強く感じた。
仕方ないことではあるけど、店主さんちょっと残念だっただろうなあ。。。
スペシャリティコーヒーの専門店としてプライドを持ってお店を構え、複数のコーヒー豆を取り揃えてらっしゃるのに、
「コーヒーで」のひと言で注文を済まされてしまう現実。
美味しいコーヒーを頂けるお店はかなり増えてきた。
それに併せて、コーヒーにこだわるお客さんも増えたらこの業界もっともっと面白くなるかもしれない🙂
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