お酒を飲んだ後の締めに、1日の締めに美味しいパフェを食べるという札幌発祥の文化をご存知ですか?
都内には2017年10月渋谷にParfaiteria beL(パフェテリアベル)がオープンし大盛況。
2019年5月に明治神宮前・表参道エリアにINITIAL表参道がオープン。
そして翌月6月には池袋にベルの系列店Parfaiteria momobukuro(パフェテリアモモブクロ)がオープン。
今盛り上がりを見せてる夜パフェ専門店。
そんな夜パフェ専門店を1日で3軒全て巡ってみたのでまとめてみました✨
【1軒目:Parfaiteria beL】
夜20時入店⏰
9割程の入りで混み合ってはいましたが、ちょうどお帰りになるお客様もちらほらといらっしゃり待ち無しで入店。
タイミング良く入口から1番近い端っこの席を利用できてラッキーでした🌟
退店する頃(20時40分)には5組程の方が外で待ってらっしゃいました。
お仕事後に軽く飲んだりご飯を食べてからシメパフェを求めてご来店というパターンが最も多いようで、20時~23時の間は特に混み合います⚠️
キャバクラばかりが入居する雑居ビルの3階という立地ながら、都内にある夜パフェ専門店の中で最も人気のあるお店となっています。
頂いたのは
紫陽花とシンガポール筒ング
パフェや店内の詳細はこちら⬇︎
【2軒目:INITIAL表参道】
夜21時10分入店⏰
パフェテリアベルさんから歩くこと20分弱で到着🚶♂️
小雨が降っていたとはいえ、なんと先客0でした😮
SNSでも「意外と待たずに入店できた」「空いていた」といった投稿が散見され、それ程混雑はしていないよう。
要因は2つあるかと思います。
要因①渋谷ベルさん、池袋モモブクロさんと比べるとパフェのパーツ1つ1つへのこだわりや見た目が負けちゃってるかなと。
いや、ソフトクリームにこだわってらっしゃるし充分美味しいんですよ😋❗️
ただ、ベルさんとモモブクロさんのパフェへの凝り具合とビジュアルがかなりハイレベルで独創的なので、どうしても皆さんそちらへ流れてしまうのかなと。
要因②セルフサービス。
セルフサービスのカフェ自体は受け入れられていますしカフェの形態として全然アリだとは思いますが、1つ1,000円以上のパフェを提供しているお店でセルフサービスというのは受け入れられるかな🤔
ベルとモモブクロはフルサービスのスタイルであり、更にパフェ提供時にしっかりと中身の詳細な説明をして下さいます。
それに対し、自分でカウンターまで受け取りに行き「はいお待たせしました」と手渡されて終わるのは何だか味気なく感じてしまいます。
頂いたのは
なごみとルージュ・ピスターシュ
パフェや店内の詳細はこちら⬇︎
【3軒目:Parfaiteria momobukuro】
夜22時20分入店⏰
イニシャルさんから原宿駅まで歩き山手線で池袋へ。
意外と近く、30分ちょっとで到着🚶♂️
オープンしてからまだ2週間弱にも関わらず、既に有名人気店となっているベルの系列店ということで9割程の入り。混雑していました。
最初2名がけの席を案内されましたが、両隣にお客様いらっしゃりちょっと窮屈な感じだったので、空いていた奥のカウンター席を利用させて頂くことに。
ベルさん同様、パフェの提供時に丁寧に中身について説明して下さる点がとても好印象☺️
頂いたのは
プリンセスチェリーと龍玉
パフェや店内の詳細はこちら⬇︎
【まとめ】
モモブクロさん23時10分退店。
池袋といえばラーメン激戦区🍜❗️
シメラーメンも頂きたかったところですが、終電の都合で帰宅することに🏠
業務用ホイップや油脂を多く含む市販の焼き菓子を多用したパフェであれば胃もたれしてしまい短時間の間にパフェ3つも食べれませんが、今回伺った3軒とも手作りにこだわったパフェなので、余裕で美味しく食べれちゃいました♫
反省点としては時間を気にするあまり、味わいはしましたがややせかせかとしてしまった感もあるので、次はもう少し時間に余裕を持たせられたらなと思います🙂
ごちそうさまでした🍴
読んでくださりありがとうございます🎶
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