【①立地・概要】
こじんまり★
隠れ家★★
静か★★★★
池袋駅直結の商業施設Esola 池袋4階に2017年6月オープンしたドトールコーヒーの新業態のお店。
神楽坂にあるかもめブックスの柳下恭平さんとドトールコーヒーの菅野眞博さんが作り上げたブックカフェです。
【②店内】
ワンフロアほぼ丸々梟書茶房さんで、ゆったり広々なお店となっています😊
店内は以下6つのエリアに分かれています。
⒈シークレットな本屋さん(ふくろう文庫)
店内入って左手に客席とは別に本屋さんがあります。
店内の壁にふくろう文庫のコンセプトや想いが丁寧にされています⬇︎
普段本に馴染みがない方にも本の魅力を伝えようと、厳選して一般的な本屋さんよりかなり少ない品揃え(約2,000冊)にして、その代わり一冊一冊に感想やオススメの理由・更に次読むのにオススメの本リストも記載しているとのこと。
本のセレクトショップですね📚
全ての本にはブックカバーがかけられていて、購入するまで中身が分からないのも一般的な本屋さんとは大きく異なる点です‼️
読書好きな方でも、普段とは違った本選びを楽しめますね♫
2.ラウンジ
ソファーや椅子が置かれた空間。
座り心地良さそうですが、残念ながら1人で伺ってもラウンジエリアは利用できないみたいです💦
3.図書エリア
本棚と2名がけ席が並べられていて図書館のよう。
窓と向かい合うように設計されているので、ひたすら読書に没頭できます☺️
4.アカデミックエリア
今回自分が案内されたのがこのアカデミックエリア。予備校の自習室を思い出す空間でした✏️
5.森の部屋エリア
こちらはブックカフェというよりアンティークな雰囲気や窓の向こうの景色を楽しめるオシャレカフェといった感じです。
6.グリーンテラス
席数は少ないですがテラス席もあり。
天気の良い春や秋はすごく気持ち良さそう😆
【③小物】
多くのお客様いらっしゃったので写真撮影は控えめにしましたが、店内には様々なジャンルの本が並べられていました。
公式サイトによると約1,000冊だそう。
伝票代わりに置かれたのはこちらの鍵🔑
【④メニュー】
ドリンク🥤
サイフォンで淹れたコーヒーや紅茶、自家製ジンジャーエールなど。
アルコールもあります。
お食事🍴
サンドイッチやホットドッグ、パスタ、ビーフシチューなど。
日替わりのお得なランチセットも用意されています⬇︎
スイーツ🍰
BOOKシフォン
梟書茶房さんの看板商品。
クリームがサンドされた、本に見立てたというシフォンケーキです。
その他にはパンケーキやミルフィーユ、チーズケーキなど。
【⑤頂いたもの】
モンブランパフェセット
モンブランパフェと珈琲か紅茶がセットになった期間限定メニューです。
もう少し大きいモンブランパフェwithトリプルベリーセットというのもありましたが、この日何軒も巡る予定だったので小ぶりなモンブランパフェにしました。
モンブランパフェ
マロンペーストとマロングラッセアイス、コーヒーゼリーメインの大人向けパフェでした🕴
マロングラッセアイスはすごく美味しかったけど、クリームは業務用のもの。
大手コーヒーチェーンが運営するお店なので仕方ないけど、やはり残念😂
コーヒー
ドトールのコーヒーというと正直薄くて好みではないのですが、梟書茶房さんのコーヒーはドトールのものとは全くの別物。
コクがあり美味しいコーヒーでした😋
ドトールといえばここ数年ドトールコーヒー農園やSNSで人気の学芸大学にある神乃珈琲も展開されていて、セルフサービス式ではなく高級路線のブランド展開にも力を入れられているようですね💡
どのお店もコーヒーはドトールと比べ物にならないくらい美味しいですが、スイーツはいまひとつでファミレスの延長レベルかなと。
特にケーキは工場で作られたものを各店に配送しているので、例えばインスタに頻繁に投稿されている苺のミルフィーユは梟書茶房も神乃珈琲も全く同じもの。
雰囲気やコンセプトは面白いけど、スイーツにもう少しこだわられたらより良いなと思いました。
いつもながら偉そうにすみません😅
ごちそうさまでした🍴
読んでくださりありがとうございます🎶
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