【①立地・概要】
こじんまり★★★★★
隠れ家★★★★★
静か★★★★★
蓮田駅から徒歩5~6分、西口改札を出てすぐ右手にある、ちょっと高そうなマンションを抜けた先の線路沿いに2022年5月オープンしたカフェ。
夕方~夜にかけての営業がメインの夜カフェです。(14時から営業している曜日もあり)
光ハイツというアパートの1階です。
パッと見だとカフェがあるようには見えず、自分は「あれ?場所違ってるのかな?」って一瞬戸惑いました😀💦
焼き鳥居酒屋とスナックの間にあります、大きな暖簾と看板を目印にしてください。
【②店内】
暖簾をくぐると、入口扉は引き戸でした🚪
ホッとするなんだか懐かしい感じで、入店前からワクワク😁
店内はブラウンとグレーで統一されていて、夜カフェにふさわしい落ち着いた雰囲気。
客席は店内左手の壁沿いに小さなテーブル6つと
右手に2名がけ席2つ。
計10席。
お店の規模・コンセプトからして1~2名での来店が良いかと思います。
2名だとしてもお喋り目的ではなく、本を読んだりじっくり空間を楽しむといった静かな過ごし方がしっくりくるお店です。
席の配置は読書などに没頭できるように他のお客さまと目が合わないよう工夫されているのかな?と思いました。
【③小物】
店名に“文庫”という単語が使われているだけあり、店内には本が散りばめられています。
数自体はすごく多いというわけではないものの、店主さんがお店にどの本を置くか厳選されたのかなというのが何となく伝わってきました📚
おやつや夜に関する本が多かったです。
本だけでなく、控えめに飾られている絵画や照明ランプもお店の雰囲気を引き立てていました💡🖼
【④メニュー】
お食事🍴
スープごはんやサラダごはん(ごはんの上にスープやサラダが乗せられている)と小鉢メニューが数種類。
スイーツ🍰
プリンやドーナツなど。
伺った日は日替わりメニューとしてトライフルもありました。
ドリンク🥤
コーヒーやカフェオレ、はちみつりんご茶など。
【⑤頂いたもの】
プリンとコーヒー
プリン
大ぶりサイズな固め🍮
プリン自体は甘いもののカラメルがかなり苦めで、甘さと苦さの対比を楽しめるプリンです😋
コーヒー
珈琲豆はアアルトコーヒーさん(店主の庄野さんが執筆された本も店内に置かれています)から仕入れられているそう。
浅煎りで心地良い酸味のコーヒーでした。
上述したようにプリンのカラメルはかなり苦めなので、苦味のない浅煎りの珈琲とバランス取れていて良いなと思いました。
個人的には珈琲も深煎りでガッツリ苦い組み合わせを楽しむのも良いかなと思いはしますが😬💦
ちなみにお水はこんな感じで提供されます⬇︎
正直なところ自分自身はカフェでお水に手をつけることはあまり無いものの、ピッチャーごと置いてくださると「ゆっくりしていってくださいね」って言われているようで、お店側のホスピタリティを感じます☺️
この日は蓮田から4駅先の東鷲宮にある晴れのち晴れさんなど埼玉のカフェ巡りをしていて、宵ィ茶屋文庫さんが最後の1軒。良い締めくくりができました✌🏻
コロナの影響で時短営業となり夜営業されてるカフェが少ないのもあって、夕方以降の時間帯をカフェで過ごすことはこの2年くらいほぼ無かったのですが・・・
夜カフェって良いなと改めて思いました🌠
閉店時間は曜日によって異なりますが、早い日でも21時までは営業されているようなので、お休みの日だけでなくお仕事帰りにもオススメです。
1日の締めにぜひ🙂
ごちそうさまでした🍴
読んでくださりありがとうございます🎶
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