【①立地・概要】
こじんまり★★
隠れ家★
静か★★★★(平日午前中)
関内駅9番出口から徒歩3分弱(馬車道駅からだと5分程)、リッチモンドホテル近くにある喫茶室。
創業1970年の老舗店です。
【②店内・小物】
店内入って右手がカフェスペースとなっています。
レトロな感じで、赤い椅子や調度品も相まってグッと雰囲気は良い感じ。
客席は4名がけ席がメインなので、1人で伺っても4名がけ席を利用させて頂けてゆったりできるのは嬉しいポイント😄
【④メニュー】
ドリンク🥤
オリジナルのコーヒーと紅茶、それから新鮮なフルーツを絞って店内で作っているというメロンソーダやオレンジジュースが十番館さんの看板商品。
その他にはカフェラテやココア、クリームソーダなど。
スイーツ🍰
十番館さんと言ったら何と言ってもプリンアラモード‼️
その他にはパフェやショートケーキ 、モンブランなど。
お食事🍴
サンドイッチの酒類が豊富。
ご飯ものはカレーとビーフシチューがあります。
【⑤頂いたもの】
十番館オリジナルブレンドコーヒー
ブルーマウンテンを主体としたブレンドコーヒーで、オーダーごとにハンドドリップで淹れて下さいます。
自分はブラック派なので使わなかったですが、コーヒークリームとホイップクリームが付いてくるので、ウインナーコーヒーとしても頂けるのが◎
かまくら
シュー生地ではさまれたいちごババロアの上にいちごシャーベットと生クリームが盛り盛り。
かなりボリューミーです😳
横にはいちごの帽子をかぶったゆきだるまが添えられてます⛄️
クリームをよけると中が見えてきます⬇︎
このいちごのムースはなかなか美味しい😋⬇︎
それにしても、、、
こちらを見てください、メニューの写真です⬇︎
この写真に惹かれオーダーしたのに、出てきたのはコレですよ⬇︎
クリームが垂れちゃってて中身が埋もれてて、何かただの汚い固まり。
添えられてる雪だるまも溶けて傾いてますし。
(自分が時間をかけて写真を撮ったからではなく、この写真はテーブルに置かれた後すぐに撮ったものです。)
カフェのスイーツって見た目も大事な要素であって、それにお金を払ってる部分もあるわけじゃないですか。
これに1,200円はお金を無駄にした気分でした💸
コーヒー代と合わせると税込2,000円超え。
何故ここまで書いたかと言うと、接客も酷かった から。
スイーツの出来栄えが悪く接客サービスも悪いとなると、カフェとしての価値が無いに等しいのではないでしょうか。
最初入店時案内して下さったお若い女性スタッフの方は唯一丁寧で良かったです。
が、ウエイターの40代くらいの男性はぶっきらぼうに商品を置き感じ悪い。
極め付けはレジの初老男性で、笑顔など一切無くめんどくさそうにお会計をされました。
「ありがとうございました。」のひと言もやる気のないコンビニ店員と同様かそれ以下の言い方。
自分はお金のこと気にせずカフェでは食べたいものをオーダーする方針でお会計2,000円超えはよくあることなので、それ自体は何とも思いません。
が、2,000円出してまさかこんな不愉快な気持ちになるとは思わず屈辱的でした。
それなりのお値段するものを提供されてるお店って接客も素晴らしいことがほとんどですし。
馬車道十番館さんの男性スタッフの接客の悪さは多くの方がクチコミ投稿されてますが、まさにその通り。
再訪などあり得ない、残念な老舗喫茶室です。
ごちそうさまでした🍴
読んでくださりありがとうございます🎶
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